レコルトミルクティーメーカーとチョコレートドリンクメーカーの違いを比較して、どっちがいいのかおすすめを紹介します。
ミルクティーメーカーとチョコレートドリンクメーカーの主な違いは運転モードです。
- 運転モード(チョコレートドリンクメーカーには専用のチョコモードがある)
- 主な用途(ミルクティーメインか、チョコレートドリンクメインか)
- 展開カラーは各1色のみ(ミルクティーはホワイト、チョコレートドリンクはグレー)
一方ミルクティーメーカーとチョコレートドリンクメーカーには、価格や付属パーツが同じといった共通点もいくつかあります。
どちらが良いか悩んでいるなら、
本格ミルクティーを手軽に楽しみたいのならミルクティーメーカー
甘党や気軽にチョコドリンクに挑戦したいならチョコレートドリンクメーカー
と検討するといいですよ。
本文ではさらにミルクティーメーカーとチョコレートドリンクメーカーの違いについて詳しく解説していきますね。
レコルトミルクティーメーカーとチョコレートドリンクメーカーの違いは3つ!

レコルトミルクティーメーカーとチョコレートドリンクメーカーの違いを表でわかりやすく比較しました。
商品名 品番 | ミルクティーメーカー RMT-1(W) | チョコレート ドリンクメーカー RMT-2(GY) |
---|---|---|
価格・カラー | 7,700円(税込) クリームホワイトのみ | 7,700円(税込) グレーのみ |
主な用途 | ミルクティー | チョコレートドリンク |
サイズ | 幅9.5×奥行9.5×高さ18.5㎝ | 幅9.5×奥行9.5×高さ18.5㎝ |
重量・容量 | 450g 350ml(最大ライン) 240ml(最小ライン) 100ml(Milk foamライン) | 450g 350ml(最大ライン) 240ml(最小ライン) 100ml(Milk foamライン) |
付属パーツ | 本体・キャップ・カバー ストレーナー・フローサー 電源コード・エンジョイシート | 本体・キャップ・カバー ストレーナー・フローサー 電源コード・エンジョイシート |
電源・消費電力 | AC 100V 50/60Hz・300W | AC 100V 50/60Hz・300W |
運転モード | ミルクティー・ティー インスタント ミルクフォーム・ステア | チョコ・ミルクティー ティー・ステア ミルクフォーム |
加熱温度 | ミルクティー…70℃ ティー…100℃ インスタント…95℃ ミルクフォーム…65℃ | チョコ…65℃ ミルクティー…70℃ ティー…100℃ ミルクフォーム…65℃ |
使用する主な材料 | 茶葉・牛乳・水 | チョコレート・牛乳・水 |
ミルクティーメーカーとチョコレートドリンクメーカーの主な違いは以下の3つでした。
- 運転モード
- 主な用途の違い
- 展開カラーがそれぞれ異なる
ミルクティーメーカーとチョコレートドリンクメーカーの違いを1つずつ詳しく紹介していきますね。
運転モード
ミルクティーメーカーとチョコレートドリンクメーカーでは、搭載されている運転モードが少し異なります。
それぞれの機種に共通しているのがミルクティーモード、ティーモード、ステア(攪拌)モード、ミルクフォームモードの4つです。
そしてチョコレートドリンクメーカーには専用の「チョコモード」があります。
チョコドリンクが作りたいのであれば、必ずこちらを選びましょう。
ミルクティーメーカーにはあった「インスタントモード」は、チョコレートドリンクメーカーでは搭載されていません。
ドリンクの種類によって適温があるので、目的の飲み物に合わせて運転モードを選択する必要がありますね。
主な用途の違い
ミルクティーメーカーでは本格ミルクティーを、チョコレートドリンクメーカーはチョコドリンクを作る目的として展開されています。
チョコレートドリンクメーカーはmeijiと共同開発で生まれた、チョコドリンクに特化したキッチン家電です。
それに加えてミルクティーも作れる、これ1つあればいろんなドリンクが作れる万能マシンとなっています。
本来ならばどちらもミルクを温めた鍋で茶葉を煮出したり、チョコを溶かしたりするので、なかなか手間がかかるもの。
鍋が吹きこぼれないように見張っておかないといけないので、その間他のことができないのが悩ましいですよね。
レコルトミルクティーメーカーとチョコレートドリンクメーカーはスイッチ1つで本格的なミルクティーやチョコドリンクが出来上がり。
スタートボタンを押せば完成するまでほったらかしOKなので、家事や読書などの合間に簡単に作れますよ♪
展開カラーがそれぞれ異なる
ミルクティーメーカーがクリームホワイトなのに対して、チョコレートドリンクメーカーはグレーのカラーが特徴です。
それぞれカラーバリエーションはなく、決められた1色展開となっています。
ミルクティーメーカーは名前のようにクリーミーさを想像させる優しい色味ですよ。
チョコレートドリンクメーカーは、チョコのブラウンとも相性の良いダークグレーの色合いになります。
ピンクやイエローなど華やかなカラーはありませんが、男女ともに使いやすい色味なのでプレゼントにもおすすめです。
レコルトミルクティーメーカーとチョコレートドリンクメーカーの共通点は?

レコルトミルクティーメーカーとチョコレートドリンクメーカーの共通点は3つありました。
- 販売価格はどちらも7,700円(税込)
- 付属パーツの内容は同じでお手入れもしやすい
- サイズ、重量、容量は同じ
1つずつ詳しく紹介していきますね。
販売価格はどちらも7,700円(税込)
レコルトミルクティーメーカーとチョコレートドリンクメーカーは、運転モードに違いがありますがどちらも7,700円(税込)です。
チョコレートドリンクメーカーの方が後に販売され、専用のチョコモードが追加されていますが、同じ値段となっています。
ミルクティーモードやミルクフォームモードも、チョコレートドリンクメーカーに搭載されているのでより幅広く使える仕様に。
チョコドリンクも本格ミルクティーも両方楽しみたいのであれば、チョコレートドリンクメーカーを選びましょう。
付属パーツの内容は同じでお手入れもしやすい
付属パーツはどちらも本体、キャップ、カバー、ストレーナー、フローサー、電源コード、エンジョイシートの7点です。
ストレーナーはミルクティーやストレートティーを作る際に、茶葉を入れるために使用します。
フローサーは材料の攪拌や、ミルクの泡立て、ヒーターによる焦げつき防止の役割も。
どのパーツも簡単に取り外せて洗えるので、毎日使ってもお手入れが楽なのは嬉しいですね。
エンジョイシートは説明書に加え、ミルクティーメーカーとチョコレートドリンクメーカーそれぞれに簡単なレシピが掲載。
おしゃれなカフェ風ドリンクが手軽に作れるレシピがたくさんあってワクワクしますね♪
サイズ、重量、容量は同じ
レコルトミルクティーメーカーとチョコレートメーカーはサイズ、重量、容量が全く同じです。
サイズが幅9.5×奥行9.5×高さ18.5㎝に重さが450gと、軽めでコンパクトなので持ち運びも楽々ですよ。
自宅で使う以外にも、友人宅でドリンクパーティーなんてこともできますね♪
容量は最大ラインが350mlで、小さめのグラスだと1〜2人分を一度に作れます。
大人数の場合は数回作り分ける必要がありますが、スイッチ1つ押せば数分で完成するドリンクばかりなので簡単です。
レコルトミルクティーメーカーがおすすめな方は?

レコルトのミルクティーメーカーがおすすめなのは以下のタイプです。
ミルクティーや紅茶は砂糖の量もお好みで調節できるので、甘さ控えめが好きな方は挑戦しやすいですよ。
ふわふわのフォームミルクも作れるので、メーカー1台でよりクリーミーなミルクティーを楽しめます。
作るのが難しそうなチャイも、ミルクティーメーカーがあれば簡単に出来上がりますね♪
レコルトチョコレートドリンクメーカーがおすすめな方は?

レコルトのチョコレートドリンクメーカーがおすすめなのは以下のタイプです。
甘いチョコドリンクは子供も大好きなので、お家に1台あると家族で楽しめるのが嬉しいですね。
泡立ちの良いフォームミルクが作れるので、おうちカフェを楽しみたい方はドリンクレパートリーの幅が広まりますよ。
ミルク鍋でチョコを温める手間を考えると、かなりお手軽で毎日使いたくなってしまうアイテムです♪
レコルトミルクティーメーカーとチョコレートドリンクメーカー比較まとめ

レコルトミルクティーメーカーとチョコレートドリンクメーカーの主な違いは3つありました。
- 運転モード(チョコレートドリンクメーカーには専用のチョコモードがある)
- 主な用途(ミルクティーメインか、チョコドリンクメインか)
- 展開カラーは各1色のみ(ミルクティーはホワイト、チョコレートドリンクはグレー)
どちらがいいのか悩んだら、本格的なミルクティーやチャイを楽しみたい方はレコルトミルクティーメーカー、
甘党でチョコドリンクを手軽に作りたい方はレコルトチョコレートドリンクメーカーを選ぶと良いですよ。
毎回ミルク鍋を使って手間のかかる温め作業をしていましたが、スイッチひとつで簡単におしゃれなドリンクが出来上がり。
あなたの毎日のゆったりタイムにぜひ取り入れてみてくださいね♪
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