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カプセルカッターボンヌrcp-7とrcp-3の違いは?共通点やどちらがおすすめか解説

カプセルカッターボンヌrcp-7rcp-3違いアイキャッチ キッチン雑貨

カプセルカッターボンヌのrcp-7とrcp-3の違いを紹介いたします!

rcp-7とrcp-3の違いは主に以下の5つです。

rcp-7とrcp-3の主な違い
  • コードレス
  • カップの材質
  • 攪拌ブレードの位置
  • 価格
  • カラーバリエーション

製品サイズやレシピブックが付いているという共通点はありますが、rcp-7の方が固い食材の撹拌力がパワーアップしています。

  • 調理スペースをスッキリさせながら料理したいならrcp-7
  • できるだけ安く購入できて、可愛いカラーを選びたいならrcp-3

この記事を読むことで、あなたが求めている性能のカプセルカッターボンヌを選べられますよ。

どのような違いがあるのかを詳しく紹介していきますね♪

新型のカプセルカッターボンヌrcp-7の1番のポイントは何といってもコードレスで使えるところです。

調理スペースをコードに邪魔されるストレスから解放され、調理が快適になりますよ♪

使わない時はキッチンのインテリアとしても

旧型のrcp-3でもみじん切りや撹拌など、十分な性能を発揮してくれます。

贈り物として可愛いカラーを選びたいなら、こちらのシリーズもおすすめですよ♪

贈り物にもおすすめ!

カプセルカッターボンヌrcp-7とrcp-3の違いは?

カプセルカッターボンヌrcp-7とrcp-3の大きな違いはコードレスであること、カップがABS樹脂からガラスに変わったことです。

rcp-7とrcp-3の違いをまとめてみました。

rcp-7とrcp-3の違い
  • コードレス
  • カップの材質
  • 撹拌ブレードの位置
  • おろしプレート
  • 価格
  • カラーバリエーション

カプセルカッターボンヌの違いを表にもまとめてみたので、参考にしてくださいね。

仕様rcp-7(コードレス)rcp-3
メーカー希望小売価格9,900円(税込)7,150円(税込)
サイズ約幅12.8×奥行12.0×高さ23.0㎝約幅12.4×奥行11.7×高さ23.4㎝
容量(MAXライン)500ml500ml
付属パーツ本体、ブレード、ガラスカップ
カップカバー、スパチュラ
両面おろしプレート
泡立てプレート
専用レシピブック
本体、ブレード、カップ
カップカバー、スパチュラ
おろしプレート
泡立てプレート
専用レシピブック
電源DC 5V 2.0AAC100V 50/60Hz
消費電力リチウムイオン電池 2,000mAh260w
定格時間ブレード使用時:1分
泡立て•おろしプレート:2分
ブレード使用時:1分
泡立て•おろしプレート:2分
カラーラインナップクリームホワイト
ナチュラルブラック
クリームホワイト
カーマインレッド
グレイッシュピンク

カプセルカッターボンヌのrcp-7とrcp-3の違いを詳しく紹介していきますね。

コードレス

従来のカプセルカッターボンヌはコンセントにプラグを差し込んで使用でしたが、rcp-7ではコードレスで使用可能に!

キッチンではコンセントを差し込む場所も限られていて、いざ使用するときもコードが邪魔に感じてしまいますよね。

新型のrcp-7は専用のUSBタイプCケーブルで充電し、使うときだけコードレスでキッチンに持ってくることもできますよ。

10分間の充電で1時間使用できるので、バッテリー切れになってもすぐにチャージ可能です。

他の調理工程をしている間に別のスペースで充電できるのは嬉しいですね!

3.5時間でフル充電が完了するので、空いているコンセントであらかじめ充電しておけばいつでもどこでも使えますよ。

カップの材質

カプセルカッターボンヌ本体に合わせるカップがABS樹脂からガラス素材に。

ガラスカップの底部には滑り止めが付いており、重くなった分安定感が加わりました。

ABS樹脂だと匂いや色移りが悩みですが、ガラス素材だとその心配もありませんよ。

ガラス製は細かい傷もつきにくいので、雑菌の繁殖も防げます。

しかしガラス素材になったことで割れやすいぶん、取り扱いには気をつけましょう。

撹拌ブレードの位置

撹拌ブレードは従来の4枚刃が高さ違いの構造に変わり、固い食材もよりパワフルに細かく粉砕できるようになりました。

市販の氷も細かく砕けるので、かき氷などのひんやりスイーツも簡単に作れます。

そして4枚刃の最下段が小さな食材も逃さないので、隅々まで細かく撹拌可能ですよ。

生のにんじんも10プッシュするだけで手軽にみじん切りが完成するほど、感動の切れ味となっています!

手間のかかる作業がものの数十秒に時短できると、料理も楽しくなりますよね♪

おろしプレート

rcp-7のおろしプレートは両面仕様になり、2種類のすりおろしを作れるようになりました。

刃の細かい面では従来のおろしが、刃が少ない面を使うと新たに鬼おろしが簡単に出来上がりますよ。

鬼おろしは手作業だと専用のおろし金がないと作れないので、カプセルカッターで手軽にできるのは嬉しいですよね。

食感の違う2種類のおろしが作れることで、離乳食作りにも大活躍しますよ♪

価格

カプセルカッターボンヌrcp-7の価格は9,900円(税込)、rcp-3は7,150円(税込)です。

コードレス機能や材質がガラスにバージョンアップした分、新型は価格が上がっているという印象ですね。

どりらのカプセルカッターボンヌ1も台で8役の調理工程が可能。

大幅な時短やいろんな下ごしらえができることを考えると、高価すぎることはないかも知れません。

旧型でも性能は十分なので、価格が気になる場合はrcp-3を使用してみても良いでしょう。

カラーバリエーション

rcp-7のカラーはクリームホワイト、ナチュラルブラックの2色で今までにないモノトーンのラインナップとなっています。

ナチュラルブラックはシックで大人っぽいので、料理をする男性へのプレゼントにもおすすめです♪

rcp-3のカラーは女性に人気なクリームホワイト、カーマインレッド、グレイッシュピンクの可愛らしい3色展開。

どちらもシンプルデザインとカラーリングなので、使用しないときはキッチンに置いても馴染みますよ。

カプセルカッターボンヌrcp-7とrcp-3の共通点

ブレンダーの写真

カプセルカッターボンヌのrcp-7とrcp-3には共通点もいくつかあります。

rcp-7とrcp-3の共通点
  • 本体サイズはほぼ同じ
  • カップの容量は500ml
  • 専用レシピブックが付属している
  • スパチュラ、シャフト、泡立てプレートの付属パーツ

カプセルカッターボンヌのそれぞれの共通点を紹介していきますね。

本体サイズはほぼ同じ

カプセルカッターボンヌrcp-7とrcp-3のサイズはほとんど同じです。

しかしrcp-7はガラス製のため本体とカップを装着した時の重さは500gほど重たくなります。

重さはあるもののコードレスでコンパクトに収納できるため、調理スペースの隅に置いておけばすぐに使用が可能ですよ。

重たいフードプロセッサーを使う時だけ引っ張り出してくるという大変さありませんよ。

カップの容量は500ml

撹拌できるカップの容量はrcp-7とrcp-3ともに500mlです。

一度に撹拌できる材料は約2人分とみていただけると分かりやすいですね。

大人数分の食材は数回に分ける必要がありますが、1~2分で粉砕できるのであっという間に下ごしらえが終わる点は変わらないでしょう。

専用レシピが付属している

rcp-7とrcp-3にはそれぞれ管理栄養士•料理家監修の専用レシピが付属されています。

カプセルカッターを使った料理やポイントが丁寧に解説されているので、食卓のレパートリーが広がりますよ。

調理の時短になるだけでもストレスフリーですが、栄養バランスの良いレシピが知れるのはとても嬉しいですね。

スパチュラ、シャフト、泡立てプレートの付属パーツ

rcp-7とrcp-3にはそれぞれスパチュラ、シャフト、泡立てプレートが付属しています。

シャフトは泡立てプレートやおろしプレートをセットする際に必要なパーツですよ。

専用のスパチュラがそれぞれ付いているので、カップで撹拌した食材をしっかり取り除けます。

これらの付属パーツはrcp-7とrcp-3を互換するものではないため、各専用のものを使いましょう。

カプセルカッターボンヌrcp-7はこんな人におすすめ

新型のカプセルカッターボンヌrcp-7がおすすめな人はこちらのタイプです。

  • コンセントのない場所でも使いたい
  • 調理スペースをスッキリさせたい
  • よりパワフルな切れ味を試したい
  • カップへの食材の匂い移りが気になる
  • カップに細かな傷がつくのが嫌
  • 高級感のある見た目のキッチン家電が気になる

最新式カプセルカッターボンヌで快適に料理をしたいあなたには、コードレスで動線を遮断されないrcp-7がおすすめです。

キッチンのコンセントは差し込み口も限られているので、セッティング場所に悩むこともありますよね。

あらかじめフル充電しておけば、屋外でも使用可能ですよ。

カップはガラス製で重くなるものの、匂い移りしづらかったりスポンジで洗う際に傷がつきにくかったりなどのメリットも。

様々な食材を撹拌するので、常に清潔な状態を保てると嬉しいですね。

カプセルカッターボンヌrcp-7はよりパワフルになったので、さらに料理の時短が叶えられるのがおすすめポイントです♪

カプセルカッターボンヌrcp-3はこんな人におすすめ

旧型のカプセルカッターボンヌrcp-3がおすすめな人はこちらのタイプです。

  • コードがあっても気にならない
  • まずは価格が安いほうで試したい
  • ガラス素材のカップは扱いが不安
  • なるべく重さが軽い方がいい
  • モノトーンよりも可愛いカラーを選びたい

カプセルカッターボンヌの大きな違いはコードレスかどうかですが、特に気にならないのであればrcp-3でも性能は十分といえます。

こちらも1台8役こなしてくれる優れものなので、より安く購入したいのならrcp-3がおすすめですよ。

ガラス素材だとうっかりぶつけて割ったしまうのではないかという心配があると思います。

しかしABS樹脂製なら軽くて扱いが比較的楽なので安心ですね。

カプセルカッターボンヌrcp-3はカラーバリエーションもrcp-7より豊富です。

(ペールグリーンとハニーイエローは2024年10月時点で生産終了のため、購入したい場合は通販サイトを確認しましょう)

ピンクやレッドは人気のカラーで贈り物にもおすすめです♪

カプセルカッターボンヌrcp-7とrcp-3の違いは?まとめ

フードプロセッサーの写真
  • カプセルカッターボンヌrcp-7とrcp-3の大きな違いはコードレス、カップがガラス素材になっている点である。
  • rcp-7の撹拌ブレードが互い違いの4枚刃となり、硬い食材がよりパワフルに粉砕可能となった。
  • カプセルカッタボンヌrcp-7のカラーはクリームホワイトとナチュラルブラックの2色
  • カプセルカッターボンヌrcp-3のカラーはクリームホワイト、カーマインレッド、グレイッシュピンクの3色
  • rcp-7とrcp-3は本体サイズ、カップの容量が500mlであること、専用レシピブックやおろしプレート以外の付属パーツが共通点である。
  • 調理スペースをストレスなくスッキリ使いたいならコードレスのrcp-7がおすすめ。
  • 比較的安めの価格で、可愛いカラーのカプセルカッターボンヌが欲しいならrcp-3がおすすめ。

今回はカプセルカッターボンヌの新型rcp-7と旧型のrcp-3の違いを紹介いたしました。

もともと1台あれば大変便利な商品でしたが、コードレスになったことでいつでもどこでも使えるようになったのは嬉しいですね♪

カプセルカッターボンヌの購入を考えているけど、自分に合っているのはどちらなのか迷っているあなたはぜひ参考にしてください。

カプセルカッターボンヌrcp-7はさらに撹拌ブレードがパワーアップして、固い市販の氷も楽々粉砕

冷凍の食材を使ったジェラートから離乳食作りまで、幅広いレシピがこれ1台で出来上がります!

カプセルカッターボンヌrcp-3はコードレスではないものの、扱いやすい重さとなっています。

まずはお手軽にカプセルカッターボンヌを使いたいあなたにおすすめですよ。

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