cosori caf-l501とninja af101の違いを比較してどっちがいいのかおすすめを紹介します。
エアフライヤーcosori caf-l501とninja af101の主な違いは4つだけでした。
cosori caf-l501とninja af101にはサイズや重さといった共通点がいくつかありますが、どちらがいいのか悩んだら、
まずは気軽にエアフライヤーを試してみたい人ならcosori caf-l501、1台で幅広く調理をしたい人ならninja af101と検討するといいですよ。
ヘルシー料理がボタンひとつで簡単に作れるエアフライヤーは人気急上昇中!
特にcosoriとninjaはどちらも注目されている、アメリカの人気ブランドです。
本文ではさらにcosori caf-l501とninja af101の違いについて詳しく解説していきますね。
エアフライヤーcosoriとninjaの違いは?

エアフライヤーcosori caf-l501とninja af101の違いを表でわかりやすく比較しました。
COSORI CAF-L501 | NINJA AF101 | |
---|---|---|
価格 | 税込13,980円 (公式サイト) | 税込31,000円前後 (通販サイトにより変動) |
サイズ | 約27.4×30.7×36.5㎝ | 約27.5×34.5×33㎝ |
重量 | 4.54kg | 4.8kg |
容量 | 約4.7ℓ | 約3.8ℓ |
消費電力 | 1230w | 1550w |
温度範囲 | 約75〜230℃ | 約40〜200℃ |
運転モード | フライ・ロースト ベイク・リヒート | エアフライ・ロースト リヒート デハイドレート(脱水) |
付属品 | バスケット、説明書 | バスケット、説明書 マルチレイヤーラック |
特徴 | 静音性◎ タッチパネル式 | 耐久性◎ ボタン操作式 食洗機対応 |
cosori caf-l501とninja af101の主な違いは以下の4つでした。
- 価格
- 容量
- 温度範囲
- 運転モード
cosori caf-l501とninja af101の違いを1つずつ詳しく紹介していきますね。
価格
ninjaのaf101はcosoriのcaf-l501に比べて2倍近い価格となっています。
初めてエアフライヤーを購入するなら、価格はとても気になるところですよね。
cosoriのcaf-l501は公式ストアで税込価格13,980円と、使い始めやすい価格となっています。
エアフライヤーがどんなものか気軽に試したい場合は、まずは一万円台で購入できるcosoriがおすすめですよ。
ninjaは高価な分、耐久性も優れており、運転モードも多彩でいろんな料理で活躍するにはもってこいのモデルでしょう。
容量
cosoriとninjaのエアフライヤーの容量を比較してみるとcosoriの方が0.9ℓ多めです。
それぞれの本体のサイズは変わらないものの、一度に調理できる量はかなり差がありますね。
cosoriのcaf-l501は2〜5人の家族向け、ninjaのaf101は1〜2人の少人数向けに。
パーティーで大人数分をまとめて調理したいなら、cosoriのエアフライヤーが効率的かもしれません。
温度範囲
それぞれの調理の温度範囲はcosoriが75〜230℃、ninjaは40〜200℃と若干の差があります。
ninjaの最高200℃でも十分カリッとした仕上がりになりますが、よりクリスピー感を求めるのであればcosoriの230℃もおすすめです。
ninjaのaf101にはデハイドレート(低温乾燥モード)が搭載されているので、40〜90℃の低温でじっくり水分を飛ばすことも可能ですよ。
低温乾燥ならではのユニークなレシピも作れるので、料理のレパートリーを増やしたいならninjaのエアフライヤーがベストでしょう。
運転モード
cosoriのcaf-l501とninjaのaf101の運転モードは共通するものがある一方で、ninjaにはデハイドレート(低温乾燥)が搭載されています。
フライ(揚げ物)、ロースト(オーブン機能)、リヒート(温め直し)がどちらのエアフライヤーにも基本搭載に。
ninjaのaf101は40〜90℃でじっくり低温乾燥させるデハイドレートモードという機能があるのが特徴です。
エアフライヤーでもあまり見かけないこの機能ではビーフジャーキーやチップス、ドライフルーツが作れる優れもの。
自然乾燥で作るとなるとかなりの時間がかかりますが、エアフライヤーのボタンひとつで調理できるのが嬉しいですね。
cosoriの基本的なフライヤー機能でも十分ですが、ninjaならではのユニークな性能も注目です。
まずはお手頃な値段でエアフライヤーの基本的な機能がどんな感じか使ってみたいのであれば、cosoriのcaf-l501がおすすめです。
基本的なエアフライヤーの調理以外にも、低温乾燥モードを使ってレシピの幅を広げたいならばninjaのaf101がピッタリですよ。
エアフライヤーcosoriとninjaの共通点は?

エアフライヤーcosori caf-l501とninja af101の共通点はサイズや重さが大きく変わらない点です。
cosoriとninjaのエアフライヤーともに約30㎝の立方体ほどのサイズとなっています。
大体5合炊きの炊飯器と同じくらいの大きさを想像すると、キッチンでのサイズの使用感がわかりやすいかもしれません。
広々としたキッチンでは使いやすい反面、そこそこ場所を取るのでダイニングテーブルにセッティングするのも一つの方法でしょう。
パーティーで使う場合など揚げたてをすぐにお皿に取って、冷めないうちに食べられるのも嬉しいですよね。
エアフライヤーcosori caf-l501がおすすめな人は?
cosori caf-l501がおすすめなのはコスパ重視でお手軽にエアフライヤーを使い始めたい、大人数のファミリー向けの人です。
cosoriのエアフライヤーは一万円台と、ninjaに比べても手が届きやすい価格が嬉しいポイント。
エアフライヤーでの調理がどのような仕上がりなのか、気軽に試してみたいあなたにおすすめですよ。
見た目もシンプルかつおしゃれで、キッチンインテリアにも馴染みやすいデザインが良いですね。
エアフライヤーninja af101がおすすめな人は?
ninja af101がおすすめなのは、基本的なエアフライヤーの調理に加えて、低温乾燥機能も使いこなしたい人です。
エアフライヤーでビーフジャーキーやドライフルーツが作れるのは意外ですよね。
市販のものを買うよりもヘルシーな味付けにアレンジができるのは、健康を意識したあなたにも嬉しいポイントに。
それからバスケットやマルチレイヤーラックは食洗機で洗浄可能なので、フライヤーの洗い物を楽にしたいならninjaが良いでしょう。
エアフライヤーcosoriとninjaの違いまとめ

エアフライヤーcosori caf-l501とninja af101の主な違いは4つありました。
- 価格
- 容量
- 温度範囲
- 運転モード
どちらがいいのか悩んだら、コスパ重視でお手軽にエアフライヤーを使い始めたい、大人数のファミリー向けの人はcosori caf-l501、
基本的なエアフライヤーの調理に加えて、低温乾燥機能も使いこなしたい人はninja af101を選ぶと良いですよ。
エアフライヤーはボタンひとつで揚げ物がヘルシーに仕上がる優れもの。
揚げ物調理が嫌になる暑い季節でも、エアフライヤー1が台あればフライ・ロースト・温め直しもお手軽にできますよ♪
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