シロカのsc-a352とsc-a372の違いを比較してどっちがいいのかおすすめを紹介します。
シロカのsc-a352とsc-372の主な違いは展開カラー、価格、サーバーの材質だけでした。
- カラーはそれぞれ決められた1色のみ
- 価格はsc-a372の方が高い
- サーバーの材質がガラスかステンレス
シロカのsc-a352とsc-a372はテイスト選択やミルの粒度など共通点もありますが、どちらがいいのか悩んだら、
コーヒーの残量を一目で確認したい、少しでも価格を安く抑えたいならsc-a352(ブラック)
長時間コーヒーを保温したい、耐久性重視ならsc-a372(シャンパンシルバー)
と検討するといいですよ。
本文ではさらにシロカのsc-a352とsc-a372の違いについて詳しく解説していきますね
シロカsc-a352とsc-a372の違いは価格や材質

シロカのsc-a352とsc-a372の違いを表でわかりやすく比較しました。
品番 | SC-A352 | SC-A372 |
---|---|---|
カラー | ブラック | シャンパンシルバー |
価格 | 18,700円(税込) | 19,800円(税込) |
サイズ | 幅16.2×奥行き28×高さ26.4㎝ | 幅16.2×奥行き28×高さ26.4㎝ |
重量(サーバー込み) | 2.7kg | 2.7kg |
付属パーツ | 本体、計量スプーン、説明書 | 本体、計量スプーン、説明書 |
サーバーの材質 | ガラス | ステンレス |
給水タンク | 着脱可能 | 着脱可能 |
最大使用水量 | 0.55ml | 0.55ml |
ミル段階 | 1・2・3・4杯 | 1・2・3・4杯 |
ミルの粒度 | 中細挽き | 中細挽き |
テイスト選択 | リッチ・マイルド | リッチ・マイルド |
蒸らし | あり | あり |
保温時間 | 30分間 | 30分間 |
sc-a352とsc-a372の主な違いは以下の3つでした。
- カラーはそれぞれ決められた1色のみ
- 価格はsc-a372の方が高い
- サーバーの材質がガラスかステンレス
sc-a352とsc-a372の違いを1つずつ詳しく紹介していきますね。
カラーはそれぞれ決められた1色のみ
シロカのカフェばこはそれぞれカラーが決まっており、sc-a352がブラックでsc-a372がシャンパンシルバーです。
sc-a352のブラックはシックなイメージで、ガラスサーバーともマッチしたシンプルなカラーリングとなっています。
sc-a372のシャンパンシルバーは、温かみを感じるシルバーにステンレスサーバーの組み合わせで、とてもスタイリッシュな印象に。
どちらも余計な装飾がなく都会的なデザインで、男女問わず好まれているコーヒーメーカーとして人気上昇中ですよ。
価格はsc-a372の方が高い
価格の差はsc-a352(ブラック)よりもsc-a372(シャンパンシルバー)の方が1,100円高いです。
sc-a372の方が高い理由としては、サーバーの材質がガラス製ではなくステンレス製のためよりコストがかかる傾向に。
しかしテイストやミル粒度は一緒なので、抽出したコーヒーの品質自体はどちらも差はありません。
高額なコーヒーメーカーなので価格差は気になるところですが、あなたのライフスタイルに合ったタイプをぜひ選んでくださいね。
サーバーの材質がガラスかステンレス
サーバーの材質ですが、sc-a352はガラス製でsc-a372がステンレス製と大きな違いがあります。
それぞれのサーバーのメリットとデメリットをまとめてみたので参考にしてくださいね。
sc-a352 ガラスサーバー | sc-a372 ステンレスサーバー | |
---|---|---|
メリット | ・中身が見えるので残量が確認しやすい ・匂い移りしにくい | ・ガラス製よりも保温に優れている ・耐久性があり、落としても壊れにくい |
デメリット | ・サーバー自体に保温性がないため冷めやすい ・衝撃に弱く割れやすい | ・中身が見えない為、残量が分かりづらい ・ガラス製よりやや重たい |
シロカのオンラインストアでは、サーバー単品でも販売されています。
sc-a352とsc-a372のサーバーは互換性があるので、シャンパンシルバーの本体にガラスサーバーを合わせることも可能ですよ。
カフェばこを実際使ってみて「やっぱりもう1種類のサーバーを使ってみたい!」となった時は、サーバーを追加購入しましょう。
これらの違いから、コーヒーの残量を一目で確認したり少しでも価格を安く抑えたいならsc-a352(ブラック)、
長時間コーヒーを保温したい、耐久性重視ならsc-a372(シャンパンシルバー)がおすすめですよ。


シロカsc-a352とsc-a372の共通点は本体のスペック

シロカsc-a352とsc-a372の共通点は3つありました。
- 本体のサイズ、重量、最大使用水量
- ミルの段階、粒度
- 仕上がりのテイスト、蒸らし、保温時間
実はシロカのカフェばこ本体自体のスペックは、sc-a352とsc-a372ともに全く一緒です。
共通点の方が圧倒的に多いので、違う点をしっかり理解していただくとどちらのタイプががあなたにピッタリなのかが明確になりますよ。
それでは詳しく紹介していきますね。
本体のサイズ・重量・最大使用水量
sc-a352とsc-a372本体のサイズや重量、最大使用水量はどちらも同じです。
幅16.2×奥行き28×高さ26.4㎝のコンパクト設計なので、一人暮らしでも場所を取らずインテリアとしても馴染みますよ。
一度に4杯分コーヒーを入れられる点が、夫婦はもちろんファミリーにも使いやすいシリーズなのが人気のポイント。
給水タンクは取り外して水を入れられ、コーヒーフィルターとともに丸洗い可能でお手入れも楽ですよ。
ミルの段階・粒度
カフェばこのミルの段階は1〜4杯まで設定可能、豆の粒度は中細挽きです。
sc-a352とsc-a372に内蔵されているミルはプロペラ式となっており、中細挽きに固定されています。
ホットはもちろんのこと、別容器に移して粗熱を取って冷やせばアイスコーヒーも。
あらかじめ挽いてある豆でもフィルターにセッティングができる仕様になっています。
好みで粗挽きや細挽きで淹れたい場合は別で豆を挽いておきましょう。
仕上がりのテイスト・蒸らし・保温時間
シロカのsc-a352とsc-a372にはコーヒーの仕上がりテイストが選べられ、蒸らすことも可能です。
テイストは「リッチとマイルド」があり、リッチは深いコクを味わえますよ。
同じコーヒー豆でも、その日の気分によってテイストが変えられると毎日のカフェタイムがより楽しみですね。
また、保温時間は自動で30分間でき、タイマーで飲みたい時間も設定できます。
寝る前にセッティングしておけば、起床後に目覚めの一杯を味わう…なんてことも可能に。
まさに全自動コーヒーメーカーだからできる贅沢ですね♪
シロカsc-a352がおすすめな人は?
シロカのsc-a352がおすすめなのは以下のタイプの方です。
- 一度コーヒーを淹れると飲み切ることが多く、保温機能をあまり使わない
- シロカsc-a352の真っ黒なボディとガラスサーバーのデザインが好み
- サーバーのコーヒー残量が見やすい方が良い
シロカのsc-a352は万人受けなデザインなので、異性へのプレゼントにも最適ですよ。
サーバーもステンレス製より軽くて扱いやすく、毎日使うコーヒーメーカーとしてもおすすめ♪
全自動コーヒーメーカーを初めて購入予定というあなたにピッタリなアイテムですよ。
シロカsc-a372がおすすめな人は?
シロカのsc-a372がすすめなのは以下のタイプの人です。
- 一度淹れたコーヒーをできるだけ長時間保温したい
- ガラスサーバーを破損してしまうのが心配
- シロカsc-a372のブラック×シルバーのスタイリッシュなデザインが好み
sc-a372の特徴の1つであるステンレス製サーバーは、保温性に優れているので30分保温タイマーが切れても冷めにくいのがポイント。
耐久性もガラス製サーバーより格段に良く、うっかりぶつけてしまっても破損の心配がありませんよ。
「割らないように気をつけなきゃ…」と、洗い物で神経質にならなくていいのは嬉しいですね。
シロカsc-a352とsc-a372の違いまとめ

シロカのsc-a352とsc-a372の主な違いは3つありました。
- カラーはそれぞれ決められた1色のみ
- 価格はsc-a372の方が高い
- サーバーの材質がガラスかステンレス
どちらがいいのか悩んだら、
コーヒーの残量が見やすい・ガラスサーバーのデザインが好きな方はsc-a352、
保温性・耐久性重視・スタイリッシュなデザインが好きな方はsc-a372を選ぶと良いですよ。
違いも詳しく解説しましたが、本体の性能は同じなのであなたのライフスタイルに合ったほうを選んでくださいね。
毎日コーヒーを飲むなら、豆まで挽いてくれるシロカの全自動メーカーカフェばこをぜひ体験してみましょう。
ゆったり過ごせる時間も増えて、おうちカフェタイムがより一層楽しくなりますよ♪
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